介護ソフト大手メーカーの特徴は?
介護ソフトの大手メーカーと聞き、皆さんがパッと思い浮かぶ「会社名」「ソフト名」はどのような名前でしょうか?
すでに介護保険事業所を開設され、介護ソフトをご利用されている方々であれば、なんとなく「ワイズマン(ワイズマン)」「NDソフトウェア(ほのぼのNEXT)」、そして大手電子メーカーの冠がある「NTTデータ(かがやきぷらん)」「日立システムズ(福祉の森シリーズ)」「富士通(WINCARE)」、介護保険創成期からのASPソフトの老舗メーカー「スリーテン(ナーシングネット)」などが挙げられるでしょうか。
何をもって「介護ソフトの大手メーカー」と定義するのかは非常に難しいのですが、ここでは介護ソフト導入シェア上位2社の「ワイズマン」と「NDソフトウェア」を例にしてみましょう。
一般的な大手の介護ソフトメーカーの特徴イメージとして
1、大規模なパッケージソフト
2、ソフトの性能・機能面の充実
3、サポート体制の充実
4、セキュリティー面が安全
5、導入実績が多い
6、介護ソフトメーカーととしての歴史がある
7、販売は全国の販売代理店がカバー
などが挙げられます。
比較的規模の大きな事業所向けのソフトであるため、費用は導入規模などのヒアリングを経て見積りが出る流れになり、高額なイメージがあるかもしれません。実際、数十万円~数百万円といった導入費用がかかりますが、その分ソフトの性能や機能面が充実しているといえます。またソフトだけでなく、パソコンとセットで販売する複合提案などもあるようです。
新規で立ち上げたばかりの事業所や事業規模がそれほど大きくない場合は、このような大掛かりなシステムを導入するのはコストの面から難しいかもしれません。この2社もそういった事業所向けに初期導入費用を抑えられるASPソフトの開発・販売もしており、パッケージソフトに比べると安い料金体系にてご提供しているようです。
また、大手ということもあり、導入実績の多さ、またサポート面、セキュリティー面などの安心感など、大手の介護ソフトメーカーならではのメリットもあります。
介護ソフトメーカーは全国で50~60社あると言われていますが、何回かの介護保険改定を機に撤退や倒産をする介護ソフト会社も多くありました。そのような中、あらゆる小規模~大規模の介護事業所への導入実績を伸ばし、多くの事業所で利用されている「ワイズマン」「NDソフトウェア」。
介護ソフトメーカーの大手と呼ばれる所以はこの辺にあるのではないでしょうか。
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