
介護ソフトナビ掲載企業一覧
ソフトナビとは?


誰もがカンタンに操作できるソフトが多数そろっています。
まずは一覧比較して無料で資料請求がかしこい選択です。
介護ソフトナビを利用するメリット
介護ソフトナビはこんなサイトです

「介護ソフトナビ」は、介護ソフトをお探しの方に、その商品の特長やメリットなどを中立的な立場で情報提供し、最適なソフト選びをサポートする「介護ソフト比較検索サイト」です。
事業規模や提供サービスにベストマッチするソフトを探すサポートをします。
当サイトでは、サイト上で実績・介護ソフトの情報や内容を比較検討し、条件にあった介護ソフトメーカーに1回の情報入力で一括お問い合わせ(資料や介護ソフトの無料お試し版のお取り寄せ)ができます。
介護ソフトナビとは
介護保険業務を効率化するソフト

介護ソフトの主目的は「業務効率の向上」です。
例えば、訪問介護事業所であれば、今まで手書きやExcelなどで対応していて大変だった訪問ヘルパーのスケジュール管理を、「スケジュール管理ソフト」を導入することで、簡単に確実に時間短縮ができ、訪問ヘルパーがご利用者宅への訪問を忘れるというミスも大幅に無くなる事が考えられます。
また訪問履歴も残るので、過去の対応状況も簡単に辿ることができます。
このように、介護ソフトは今まで大変だった作業を、職員の方が誰でもスピーディーに簡単に行えるようにし、サービスの質を上げ、かつ業務効率を最大限にUPする事を目的にしていると言えます。
開発・販売するメーカーも全国で50~60社ほどあり、ケアプラン作成や介護保険請求など、様々な介護保険業務に対応したソフトがあります。使い勝手や価格、特長、フォロー体制など各社それぞれ違いますので、導入する際は、数あるソフトの中から「必要になる機能などはどのようなものか」をじっくりと比較検討して、導入したいものです。
介護ソフトの種類・導入タイプ
介護ソフトの導入タイプは、物理的なCDなどを使用してパソコンインストールする「パッケージソフト」と、インターネットに接続して使用する「クラウド(ASP)型」と呼ばれる2タイプあります。
最近では、クラウド(ASP)型が主流になりつつありますが、パッケージソフトも多数あります。

「パッケージソフト型」はインターネットに接続せずに使用できる点が特徴で、初期費用がやや高いものの、長く使う事で月額に換算すると安くなることもあります。一方で、介護保険の法改正などによりソフトのアップデートが必要になった場合は、自分で対応する必要がある場合があります。サポート体制などを確認することをオススメします。
クラウド(ASP)型は、インターネットに接続して使用します。スマホやタブレットなどに対応していることも多い点が特徴ですが、ログイン情報の管理は気を付ける必要があります。バージョンアップは介護ソフト会社が対応するため手間がかかりません。
介護ソフトの選び方

例えば、居宅介護支援事業所を開設した場合、最初からフルセットのパッケージソフトを買うという選択肢は考えにくいと思います。まずはケアプラン作成や介護保険請求など、必要最低限の機能を取り揃えている、価格を抑えたパッケージ型かASP型ソフトを導入するイメージが浮かぶのではないでしょうか?
また、現在使用しているソフトの買い替えを検討している方は、現在使用しているものの不満点を解決できる機能を持っているソフトを探すはずです。
買い替えは費用の負担だけでなく、今までのデータを引き継いだり、セットアップする手間を考えると、そう何度も行えるものではありません。
新規開発で導入するにしても、使用しているソフトの買い替えをするにしても、せっかく機能満載な介護ソフトを購入したものの、必要のない機能が多かったり、操作が難しく逆に業務に支障をきたしてしまうなど失敗することがないよう、いくつかの介護ソフトをパンフレットなどで「費用」、「機能」、「拡張性」などで比較したうえで体験デモを依頼するなどして、慎重に選びたいものです。
