社会福祉法人善光会

介護の質と生産性の向上を図るため、介護に関するデータを統一的に取得し解析するとともに、介護現場にとってわかりやすく表示するソリューションを開発しています。

対応サービス | 介護ソフト名称 | 導入方式 | 料金目安 | |
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居宅サービス(介護予防含む) | SCOP【居宅サービス(介護予防含む)】 | ASP | ・SCOP Home:月額100円×施設定員数
・SCOP Now:月額 50円×施設定員数 ※別途、初期費用が掛かります。 ※支払い方法は原則、年間払いとなります。 ※有料オプションあり |
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介護予防・日常生活支援総合事業 | SCOP【介護予防・日常生活総合支援事業】 | ASP | ・SCOP Home:月額100円×施設定員数 ・SCOP Now:月額 50円×施設定員数 ※別途、初期費用が掛かります。※支払い方法は原則、年間払いとなります。※有料オプションあり | ![]() |
施設サービス | SCOP【施設サービス】 | ASP | ・SCOP Home:月額100円×施設定員数 ・SCOP Now:月額 50円×施設定員数 ※別途、初期費用が掛かります。※支払い方法は原則、年間払いとなります。※有料オプションあり | ![]() |
地域密着型サービス | SCOP【地域密着型サービス】 | ASP | ・SCOP Home:月額100円×施設定員数 ・SCOP Now:月額 50円×施設定員数 ※別途、初期費用が掛かります。※支払い方法は原則、年間払いとなります。※有料オプションあり | ![]() |
地域密着型介護予防サービス | SCOP【地域密着型介護予防サービス】 | ASP | ・SCOP Home:月額100円×施設定員数 ・SCOP Now:月額 50円×施設定員数 ※別途、初期費用が掛かります。※支払い方法は原則、年間払いとなります。※有料オプションあり | ![]() |
基幹・サブシステムサービス | SCOP【基幹系サービス】 | ASP | ・SCOP Home:月額100円×施設定員数 ・SCOP Now:月額 50円×施設定員数 ※別途、初期費用が掛かります。※支払い方法は原則、年間払いとなります。※有料オプションあり | ![]() |
運用系 | SCOP【運用系】 | ASP | ・SCOP Home:月額100円×施設定員数 ・SCOP Now:月額 50円×施設定員数 ※別途、初期費用が掛かります。※支払い方法は原則、年間払いとなります。※有料オプションあり | ![]() |

- 会社概要
- 「SCOP」とは?
- 「SCOP Home」について
- 「SCOP Now」について
会社名 | 社会福祉法人善光会 |
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所在地 | 〒107-0062 東京都 港区南青山 VORT南青山 2F |
資本金 | 8億2,553万円 |
事業内容 | ◆第一種社会福祉事業
特別養護老人ホームの経営/障害者支援施設の経営 ◆第二種社会福祉事業 老人短期入所事業/老人短期入所事業の経営/老人デイサービスセンターの経営/障害福祉サービス事業の経営/認知症対応型老人共同生活援助事業の経営 ◆公益事業 介護老人保健施設の経営/短期入所療養介護事業/通所リハビリテーション事業/居宅介護支援事業/介護事業者様向け経営コンサルティングサービス/介護ロボット等機器メーカー企業向けの開発/販売コンサルティングサービス、および各種リサーチサービス |
「SCOP(スコップ)」とは?
「最も使いやすく、最も安く」を目指して介護現場が開発した介護事業所用ソフト
我が国は世界で最も早く超高齢社会に突入し、介護を担う人材不足と社会保障費の増大は喫緊の課題になっています。
善光会サンタフェ総合研究所は、介護の質と生産性の向上を図るため、介護に関するデータを統一的に取得し解析するとともに、介護現場にとってわかりやすく表示するソリューション
「Smart Care Operating Platform(SCOP)」を開発

必要な情報を必要としている人に届けることが、SCOPの目指す姿です。
「SCOP Home」について
SCOPHomeは、最も使いやすく、最も安いを目指して開発された介護記録アプリです。
介護記録分野における課題
介護記録をはじめとした、介護現場での情報の有効活用には以下のような課題があります。

「SCOP Home」の主な機能
現場視点でのユースケース分析により、介護職員に最適なインターフェースを設計。介護現場のペーパーレス化を実現するために充分な機能を実装しています。

・記録・申送り業務を 75% 削減達成!
・記録業務による 残業を全て削減!(当社実例)
・更に 完全ペーパーレス化 を実現!
・そして とにかく低コスト!
「SCOP Home」の閲覧画面
◆わかりやすい画面設計
普段スマートフォンを使用していない介護職員でも、研修なしで直感的に使いこなすことができます。また介護職員とともに業務の流れに 沿った記録ができるよう、同時に必要情報を入力・確認可能な画面設計を実現いたしました。
◆リアルタイムで情報共有
異常があれば赤く表示され、それに関連する申し送りがすぐに確認できます。申し送り等の連絡が記入と同時にタブレット端末上で他の職員に共有され、これまで持ち場を離れて情報拠有していた時間が消滅。職員負担軽減と施設利用者の安全向上を実現します。
「SCOP Home」の入力画面
◆スピーディーに簡単入力
入力は選択方式と、長文は定型文の任意登録によりワンタップでの入力を可能としています。
更に音声入力やApple Pencilでの記録入力が可能です。
※音声入力は別途SCOP Voiceアプリの追加が必要です。
◆介護記録のミスを防ぐ
これまでの転記作業がなくなり、 手元のiPad上で一度記録入力するだけでパソコン上でも記録が自動的に表示されます。また、未入力の箇所が一目でわかるため、記録の抜け漏れを防ぐことができます。
◆入力した申送りは、必要なシーンに即座に反映
介護職員間の情報共有で特に重要な申送りは、タイムライン上での確認や、全体サマリーでの確認、利用者個別ごとの確認など、必要なタイミングで必要なシーンに反映され、介護職員間での情報共有のスピード化、スムーズ化を実現しました。
【導入環境】Apple社 iPad端末 12.9インチ、10.2インチに対応
「SCOP Now」について
SCOP Nowは、複数介護ロボットの統合インターフェースです。
介護ロボットの導入環境における課題
複数の介護ロボットを導入することにより新たに複数の課題が発生します。
・夜間業務を 37% 削減達成!
・介護ロボット習熟度 98% 向上!
・業務活用度(意識)147% 向上!
・業務活用度(回数)15倍 向上!
介護ロボットの使いやすさを大幅に向上させ、介護現場の意思決定を強力サポートします。
「SCOP Now」の主な機能
「SCOP Now」は、介護現場で利用されるIoTセンサー機器等の情報を集約し、現場の状況やアラート情報などを一元的に管理することができるiPhoneアプリです。
センサー機器メーカーとシステム連携を行うことで、介護現場の職員が必要とされる情報をすぐにチェックすることができます。
【導入環境】Apple社 iPhone端末 iPhone6以降/4.7インチ以上
