通所介護(デイサービス)介護ソフトガイド

通所介護(デイサービス)とは


通所介護(デイサービス)とは、要介護認定を受けた利用者が食事や入浴、リハビリテーションなどを日帰りで受けることのできるサービスです。

通所介護(デイサービス)には利用定員18人以下の地域密着型通所介護(小規模デイサービス)、19人以上の通常型、リハビリ特化型、入浴特化型などいくつか種類があります。特化型の場合は通常食事のサービスはなく、短時間の利用となります。
1日利用の通所介護(デイサービス)では、レクリエーションや定期的な催し物なども行い、利用者が楽しく過ごせるよう工夫をしています。


通所介護(デイサービス)事業者向けの介護ソフトについて


通所介護(デイサービス)事業所には、ケアマネージャーや家族の間で調整を行う生活相談員がいます。生活相談員は、利用者のアセスメント(事前に身体状況などの把握をすること)をした上で、通所介護計画書を作成・実施し、利用者が自立した生活を送れるようサポートをします。

通所介護(デイサービス)は、1日に多くの利用者にサービスを提供し、日によっても利用者が変わります。限られた職員と時間の中で利用者に最適なサービスを提供するため、稼働状況や職員のシフト管理をしっかり行う必要があります。
通所介護(デイサービス)用の介護保険ソフトを導入することで、上記のような業務をスムーズに行うことができるようになります。

<通所介護(デイサービス)版介護ソフトの特徴>
・生活相談員が日々作成する帳票や計画書などの書類の登録・管理が可能
・利用状況を把握しながらシフトの作成が可能
・多くの利用者の日々の記録と請求の連携が可能

介護保険ソフトを導入することにより運営・管理を効率的に行うことができ、請求も簡単にできるようになります


選び方のポイント


上記のことから、通所介護(デイサービス)事業所では、業務に必要な多くの書類の作成、管理がスムーズに行える介護保険ソフトを選ぶことをおすすめします。
他の介護事業所と同様に、サービスの計画⇒実施⇒国保連への請求 といった一連の業務を滞りなく実施できるソフトであることもポイントになります。
スタッフの人員配置や利用者情報・予定を管理しやすいソフトを選ぶこともポイントのひとつです。

通所介護(デイサービス)の介護保険ソフトには、以下のような機能があります。

◆利用者情報管理機能
◆帳票作成機能
◆月間・日別利用者スケジュール管理機能
◆勤務スタッフのスケジュール管理機能
◆日報機能
◆サービス計画・実績管理機能
◆請求機能(サービス利用者・国保連への請求管理)

運営する規模やニーズに合わせて、必要な機能がそろっているものを選びましょう。
各メーカーの介護保険ソフトによって搭載されている機能は異なります。複数の介護保険ソフトの資料を比較して、導入を検討してみてください。


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