居宅介護支援ソフト ランキング
居宅介護支援事業所のケアマネ―ジャーの仕事は、関係機関との連絡調整業務をはじめ、多くの帳票を作成します。介護ソフトを使うと予定の管理はもちろん、アセスメント表やケアプランなど様々な帳票も簡単に作成できます。
介護ソフトナビでは毎月のお問い合せ数をソフト別に集計、中立的な立場から人気ソフトのランキングをご紹介しています。
それでは、居宅介護支援ソフトのお問い合わせランキングを見てみましょう。
居宅介護支援ソフト お問い合わせ数ランキング
2020年11月のランキング
1位:ケア樹Free居宅
同率2位:
まもる君クラウド
ほのぼのNEXT
不動の1位を飾る「ケア樹Free」と、3位以内に入り続けている「まもる君クラウド」が印象的な結果となりました。その他に「ほのぼのNEXT」が新たに同率2位でランクインしています。
介護ソフトには、パッケージ型のソフトとクラウド(ASP)型のソフトがあります。
居宅介護支援ソフトでお問い合わせランキング上位となったソフトは、いずれもクラウド(ASP)型のソフトでした。
介護ソフト パッケージ型とクラウド(ASP)型の違い
なお、ランキングでご紹介した介護ソフトには1~3カ月の無料お試し期間が設定されているため、導入前に実際の使い勝手を試すことができます。
上位人気ソフトのご紹介
ケア樹Free 居宅
1日程度の説明ですぐに使えるようになる初心者にもわかりやすい画面設計です。無料で使えるiPadアプリあり。パソコンの不具合や災害時でもデータは安全に保管されます。
まもる君クラウド
親切丁寧なカスタマーサポートが特徴で、使い方が分かるまで徹底的に無料サポート。請求の際にメールアドレスを入力すれば、登録アドレスに無料体験のURLが届きます。
ほのぼのNEXT
見やすい画面とサポート体制が人気の「ほのぼのシリーズ」は、長く介護福祉ソフト分野で業界トップのシェアを保っています。制度改正にも完全対応しています。
居宅介護支援サービス用の介護ソフト 導入検討理由
介護ソフトナビでお問い合わせいただいた事業所様に、ソフト導入の検討理由を教えていただきました!
・自宅で居宅介護支援事業所を開業するので、ソフトの導入を検討したい。
・現在利用中の介護ソフトでは、タブレット端末を使用した記録等ができないため、ICT導入支援事業を活用して他のソフト導入を検討したいと思いました。
・リモート、テレワーク等に対応でき、かつ業務効率化を図れるソフトを探しています。
・現在の請求ソフトでは、スタッフごとの総請求額が計算できないため。
・現在利用しているソフトの法改正への対応が遅いことと、ソフトが1台のパソコンにしか入れられず、複数ケアマネで利用している現状を変えたいと思ったから。
居宅介護支援事業所は、主任ケアマネの人材を確保できれば比較的立ち上げやすい介護事業所であるため、新規開業を前に導入を検討されるケースが目立ちます。また、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、在宅ワークでも使用できるソフトを探しているというご相談も増えました。事業所を離れていても仕事が進められれば、感染予防に配慮した営業ができますね。
同じような理由で介護ソフトの導入を検討されていましたら、介護ソフトナビでソフトを比較検討してみませんか?
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