【2023年9月最新】居宅介護支援ソフト ランキング
居宅介護支援事業所のケアマネ―ジャーの仕事は、関係機関との連絡調整業務をはじめ、多くの帳票を作成します。介護ソフトを使うと予定の管理はもちろん、アセスメント表やケアプランなど様々な帳票も簡単に作成できます。
介護ソフトナビでは毎月のお問い合せ数をソフト別に集計、中立的な立場から人気ソフトのランキングをご紹介しています。
それでは、居宅介護支援ソフトのお問い合わせランキングを見てみましょう。
居宅介護支援ソフト お問い合わせ数ランキング
2023年6月~2023年8月のランキング
1位:カナミッククラウドサービス[居宅介護支援サービス]
1位:カイポケ経営支援サービス(居宅介護支援事業所向け)
カナミッククラウドサービスが2ヶ月連続1位となりました。その前まで4ヶ月連続1位を記録していたカイポケ経営支援サービスが同率1位となりました。この2ソフトは非常に人気が高く他のカテゴリでも上位に入ることが多いです。ただし、ランクインしていないソフトも極わずかの差です。導入の際には、さまざま比較することをオススメします。
介護ソフトには、パッケージ型のソフトとクラウド(ASP)型のソフトがあります。
居宅介護支援ソフトでお問い合わせランキング上位となったソフトは、いずれもクラウド(ASP)型のソフトでした。
介護ソフト パッケージ型とクラウド(ASP)型の違い
なお、ランキングでご紹介した介護ソフトには1~3カ月の無料お試し期間が設定されているため、導入前に実際の使い勝手を試すことができます。
上位人気ソフトのご紹介
カナミッククラウドサービス[居宅介護支援サービス]
サービスを展開しているカナミックは介護ソフト専業のIT企業で、東証プライム上場を果たしている企業です。電⼦記録を通じてサ責とヘルパーの連携がとても簡単であり、⾼齢スタッフも使いやすい記録画⾯と簡単操作で導⼊もとてもスムーズが特徴です。
カイポケ経営支援サービス(居宅介護支援事業所向け)
予定実績データを入力するだけで、国保連請求や利用者請求を自動作成。請求データはそのまま国保連に伝送できます。実績入力もタブレットで簡単に。
居宅介護支援サービス用の介護ソフト 導入検討理由
介護ソフトナビでお問い合わせいただいた事業所様に、ソフト導入の検討理由を教えていただきました!
・居宅介護事業の立ち上げが決まり、各ソフトの比較検討がしたい。
・各事業所のシステムを統一し、情報を共有できるようにしたいため。
・使用している介護ソフトの値上がりにともない、一度他社の介護ソフトの料金比較をしたいと思っている。
・職員の業務負担を軽減し、業務の効率化を推進するため。
・独立して小規模な事業所を開設予定。現在のソフトよりも効率の良いソフトに切り替えたく、リモートでも記録や閲覧が出来るものを検討している。
居宅介護支援事業所は、主任ケアマネの人材を確保できれば比較的立ち上げやすい介護事業所であるため、新規開業を見据えて導入を検討されるケースが目立ちます。また介護報酬改定を踏まえて、ICT化やペーパーレス化の需要も増えました。
同じような理由で介護ソフトの導入を検討されていましたら、介護ソフトナビでソフトを比較検討してみませんか?
問い合わせ数ランキング
- 【2023年9月最新】居宅介護支援ソフト ランキング
介護ソフトナビ掲載ソフト一覧
