訪問入浴介護 介護ソフトガイド
入浴は身体に負担がかかるため、利用にあたっては、主治医に利用者の入浴が可能かどうか確認をとることが必要です。

入浴前には、看護師が、血圧や脈拍、体温を測定して体調のチェックを行います。
体調が良くない場合は入浴は中止となります。
入浴が中止の場合、部分浴や蒸したタオルで体を拭いてあげる清拭といった利用方法もあります。
選び方のポイント
利用者の体調が第一ですので、利用者の症状や病気をしっかりと把握できるようきちんとした利用者情報を登録する必要があります。
また、介護職員が利用者宅へ訪問して入浴サービスをするため、日別、週別、月別で確認できる訪問入浴予定のスケジュール管理機能も必要です。
もちろん請求処理のため、利用者に提供したサービスの実績入力をし、それに基づき請求業務ができる機能も必要です。

簡単な操作で職員のスケジュールが立てやすいソフトであること。
また請求業務にもスムーズに対応できるソフトであること。
このあたりが訪問入浴介護ソフトを選ぶ際のポイントになってきます。
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